VTDOS 1.14を試す

9月にすい臓がんで手術を受け、10月に退院したお袋が、また入院となった。最初は焦ったが、栄養障害ということであった。とは言え、クリスマスに入院とは可哀想なので、メールしたり見舞いしたり。なんとなく、会社ではコッぱずかしい。親孝行ぶりを人に見せるのは恥ずかしいことだ。
さて注目のVTDOSが1.14になっており、画面最下部の描画乱れが収まってきた。

FDは横102まで広げるのが限界っぽいので、いつも上のサイズで使っている。
ふだん、WIndows7はなるべく汚さないように、VMware PlayerでXPを動かして仕事をしているが、仮想マシン内で動かしても全く快適である。Meiryoフォント(本当は、某サイトで覚えた改造版Meiryo_Ke_Console)で表示されたFDやVzにちょっと感激している。

画面最下部の、VzエディタのESCその他の表示が、いつも消えているのは、サイズ調整の問題かもしれない。もう少し調べてみる。
また、新たに一点、不具合らしきことを見つけた。数日前からGoogle日本語入力をデフォルトのIMEに変えたのだが、VTDOS内ではうまく起動しないようだ。…しかしよく見ると、生のcmdプロンプトでも、同じようである。これは、VTDOSではなく、Google日本語入力の問題らしい。