2ヵ月半経っても骨はくっつかない

周りのひとみんなが、「それおかしい」「セカンドオピニオンすれば?」と言う。でも、いつも通り病院に行った。そして、疑問を全部ぶつけた。でも骨はつかない。再来週には、3か月を超える。超音波治療をやるとか言ってたが、何だそりゃ…

何だか孤独だ。
松葉杖は孤独だ。通勤電車で、バスで、誰も譲ってくれないから孤独なんじゃなくて、そういう世の中の人間たちがおかしい、あさましい…と感じるのが、どうやら、ぼくだけであることに孤独を感じる。いや、それも的確な表現じゃない、どうもうまく言えないが(それじゃブログで伝えようがないじゃないか)、仕事の合間、ふと青空を見た瞬間に、なんだか、至福と、諦観と、人生の静かな終わりを迎えたような妙な心持になることがある。

ぼくは昔から「空しい」という言葉で自分を表すことが好きだったが、最近思うに、まだまだぼくは虚しさあるいは空しさを、極めていなかったのである。

さあ厄年全開!次はどんな不幸が襲うのかな?