レガシーサーバの仮想化…

VMwareでNT4.0を塩漬けにしたのはいいが、これが永遠に使えるかというと、問題がある。特に問題なのは、セキュリティ面のアップデートが今後提供されないことだ。だが、イントラネットのサーバなら、とりあえずウィルス対策さえしておけば(正確に言えば「した」とお客さまに認識してもらえる理屈立てが出来れば)いいわけだ。さて、それでは、ウィルス対策をどうしたものだろうか?

同じことを考えているひとは多いと思うので、製品が出るだろうと期待している。

小生思うに、二段構えで充分な気がするのだが、どうなんだろう。
まずホストOSもしくは他のゲストOSで、ネットワーク型のウィルスチェッカーを導入する。
次に、ゲストOS停止時に、仮想ディスクをマウントし、ファイル型のウィルスチェックを実行する。

…これでいいんじゃないかな?教えてエライひと!