『皇室へのソボクなギモン』『語られなかった皇族たちの真実』

『ソボクなギモン』は、辛酸なめ子竹田恒泰の対談本。連休の暇に任せて手にとったが、なかなか面白く読めたうえ、最近の女系天皇論への興味が湧いてきた。そこで、続けて竹田恒泰氏の『真実』を読んでみたが、これまた面白くて、飯くいながら読んだり、風呂で読んだり、トイレで読んだり(バチ当たらんか?)、酒飲みながら読んだりしているうちに二日で読了した。

下にも書いた通り、僕は影響されやすく流されやすい人間であるから、『真実』を読み終えた今では、
女系天皇?そりゃいかん! よしりん? 最近は染色体のことばかり描いてるが、一体どうしちゃったんだろう?」
…ぐらいの意見に変わってしまった。単純でスマン。